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ROE(自己資本利益率)とはなにか?簡単に分かりやすく解説!

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ROEは会社の効率性を示す指標の一つで、投資家から重要視される大事な財務指標でもあります。

ROEが高いと、企業の収益性や成長性も有望ですし、株価も上がりやすいです。

そこで今回は、ROEとはなにか?をできるだけ簡単に分かりやすく解説したいと思います。

ROE(自己資本利益率)とは

略語:ROE = Return on Equity

企業が自己資本を使ってどれだけ利益を効率よく上げているかを示す指標です。

ROE(自己資本利益率)の計算方法

ROE = EPS(1株あたりの利益) ÷ BPS(1株あたりの株主資本)

例えば、当期利益が1億円の企業が2社あったとします。

A社は自己資本が10億、B社は自己資本が20億です。

計算式に当てはめると、

A社の場合
 1億(EPS) ÷10億(BPS) × 100= 10%

B社の場合
 1億(EPS) ÷20億(BPS) × 100= 5%

と求めることができます。

一般的にROEが高いと効率的な経営ができていると評価されます。

ROE(自己資本利益率)で分かること

ROEは一般的に8%以上だと投資する価値があると言われています。(業種にもよりますが)

投資の神様とまで言われている” ウォーレン・バフェット氏 “はROE15%を目安に投資を行っています。

ROE(自己資本利益率)の注意点

借金をしたお金で利益を出した場合でもROEは高くなるためその場合は注意が必要です。

いくら効率よく経営しているとはいえ、借金(負債)が多いと安全性に問題があります。

最悪の場合倒産する可能性もありますしね。

できるなら自己資本比率が50%以上の企業だと好ましいです。

うしし
うしし
ROE:8%以上、自己資本比率:50%以上と覚えておこう!

ROE(自己資本利益率)のまとめ

ROEの数値が高ければその会社に投資価値があると判断するのではなく、あくまで投資をする際の判断材料の一つであることを忘れないようにしましょう。

ただROEが高いと収益性が良いことは事実のため、重要な指標であることに変わりません。

いろいろな指標もみて総合的な判断をするようにしましょう。

ではまた(^_-)-☆