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マクドナルド[2702]株価分析と株主優待の紹介まで

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マクドナルドは2015年に過去最悪の赤字を計上したことは、ニュースでも話題になっていたため、記憶にも新しいと思います。

しかし、2年後の2017年では、過去最高の黒字を記録しました。

そんなマクドナルドは株主優待も人気で僕も欲しいと思っている銘柄の1つです。

そこで今回は、マクドナルドの株価分析と株主優待の紹介をしたいと思います。

マクドナルド[2702]の事業内容

マクドナルドはアメリカに本社を置く、世界最大のファストフードチェーンストアです。

日本マクドナルドHDは1977年1月19日に銀座三越に1号店をオープンし、現在では2,890店舗もあります。

営業利益

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2015年に過去最悪の赤字を出して以降は、業績も回復し営業利益も右肩上がりに伸びています。

営業利益が順調に伸びているということは、本業での事業が順調の証です。現にマクドナルドの売上高は年々増加中です。

マクドナルド[2702]の株価情報

2019年8月9日時点の終値は5,010円です。

  • PER(予)38.3倍
  • PBR(実)4.38倍
  • 配当利回り(予)0.60%

小売業の平均PERが22.4倍に対し、マクドナルドは38.5倍とかなり高いですね。

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EPS(1株当たりの利益)の推移

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過去最高の黒字を出した2017年はEPSもずば抜けて高いですね。

今期の会社予想は130と下がってはいますが、問題はないでしょう。

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ROE(株主資本利益率)の推移

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ROEは以下で求めることができます。

ROE(%) = 当期純利益 ÷ 自己資本 × 100

ROEが高い会社だと、「自分が投資をしたお金を使って効率よく稼いでいる証拠」ですので株主の立場からみると大事な項目になります。

マクドナルドは2015年の赤字以降、ROEが順調に伸びています。

直近2年だと、15%~18%と優良水準とされる10%を超えているため非常にいい値ですね。

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マクドナルド[2702]の配当金と配当性向

配当金推移

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日本マクドナルドHDの1株当たりの配当金は30円を予定しているので、100株保有している場合だと、3,000円の配当金が得られます。

配当利回りは0.6%と高くないです。

業績が悪化した2015年も、好調だった2017年も配当金に変動はありません。

マクドナルドは株主優待に力を入れているため配当金があるだけ良しとしましょう。

マクドナルド[2702]の財務状況

自己資本比率

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めちゃめちゃいいですね。

自己資本比率は一般的に50%以上だと優良企業と言われています。

さらに70%以上だと、ほとんど無借金経営に近い状態のためマクドナルドは超優良企業ですね。

流動比率

2017年 103.4%
2018年 124.0%

流動比率は一般的に120%以上あれば安全水準とされています。

2017年から2018年にかけて伸びているため、この調子で優良水準である150%まで伸びてほしいですね。

マクドナルド[2702]の株主優待と権利確定日

優待食事券1冊が年2回貰える

マクドナルド,2702,株主優待券

出典:日本マクドナルドホールディングスHP

優待食事券1冊の内容は以下の3点です。

  • バーガー引換券 × 6
  • サイドメニュー引換券 × 6
  • ドリンク引換券 × 6

マクドナルドを頻繁に利用する人にはとってはかなり嬉しい優待内容になっています。

権利確定日は毎年6月末と12月末

保有株式数に応じて優待内容も違ってきます。保有している株が多いほど、優待内容がグレードアップします。

100~299株 優待食事券1冊
300~499株 優待食事券3冊
500株以上 優待食事券5冊

マクドナルドは株主優待が非常に人気で僕も気になっている銘柄の1つです。

しかし、現在は業績が回復し、それにつられてマクドナルドの株価も50万以上とかなりあがってきています。

ただ、業績、財務状況ともに優良企業なのは間違いないため、「マクドナルドが大好きだ~」って人は投資をしても問題ないと考えます。

僕はマクドナルドの優待は魅力的だと思っていますが、さすがに高くて手が出せません。再び株価が下がるまで気長に待つとしましょう。

そんな株主優待が魅力的なマクドナルドですが、当然ながら証券口座を開設していないと株主優待をもらうことができません。

まだ、証券口座を開設していない人は僕も利用しているマネックス証券がおすすめです。

マネックス証券はワン株(単元未満株取引)があり、1株から取引することが可能なため、小額資金から始めたい初心者でも安心して利用することができます。

マクドナルドの株主優待をもらうには、100株以上の保有が必要です。

以上がマクドナルドHDの株価分析と株主優待の紹介でした。

 

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